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激動の一月 ~前編~ 2015/02/13

すっかりご無沙汰しています。

何からお話すれば良いのか・・・




ヴィさんが不調です、の記事を最後に1か月放置してしまったので、沢山の方からお問い合わせを頂いてます。
ご心配おかけして申し訳ありませんでした。
また、ヴィヴィを案じて下さって本当にありがとうございました。



ブログをどうしようか悩みましたが、自分自身の気持ちを整理するため、また同じ状況にある方の参考に少しでもなればと思い、時間の許す限り更新していこうと思います。







結論から言いますと、ヴィヴィは骨肉腫でした。
完治はありません。




余命は、平均3か月程度。
長くて半年、短ければ1か月の場合も。




悲しい、辛いの時期は過ぎました。

今はヴィヴィとの毎日を大切に大切に過ごしています。





1/20に断脚手術を行いました。
これは延命ではなく痛みを無くすためのものです。
骨肉腫の痛みは聞きしに勝るモノでした。
すごい速さで日に日に弱っていくヴィヴィを前に、ダメ飼い主は泣いてばかり。




ヴィヴィの病名が判ってから、沢山の闘病記を読ませて頂き、ネットで臨床データ等も読み漁りました。
が、ヴィヴィさんの進行具合は、一般的な骨肉腫の症状と少し違っており、文字通り激動の1月となりました。






以下、簡単に経緯をまとめました。



有ってはならないことですが、もし、万が一皆様の愛犬、もしくは知り合いのわんこの状態に「?」と思うことがあれば、頭の片隅にこの病気のことを留めておいて貰えたら・・・
不要に痛みを長引かすことなく済むのでは、と思います。







年末30日頃から少し歩き方がおかしい?と思い始め、お正月から痛がり始めた右後脚。
良くなる気配が全く無く、1/5、病院のお正月休み明けを待って連れて行きました。



主治医の所見は4歳という年齢、年末30日から歩き方がおかしくなった、腫れ無し、血液検査異常無し(CRP正常値)、曲げ伸ばし、掴みへの反応無しから捻挫もしくは靭帯損傷だろうというものでした。


ただ、私は決定的に捻挫や靭帯損傷するような場面を見ておらず、ちょっと腑に落ちない気がして。
先生に「そんな様子無かったですけど?」と聞きましたが、先生に「四六時中見てた訳じゃないでしょ?」と言われてしまいました…
で、痛み止めを出すので様子を見てくださいと言われ、診察が終わって雑談をしていた時、どうしてもやはり気になって、骨肉腫の可能性は無いですか?と聞きました。
始めは先生、いやいやそれは無いでしょ~、と言ってましたが、私のしつこさに念のため骨を押してチェックを始めました。
すると曲げ伸ばしや掴んでも反応無かったヴィが、骨を押すとヒンヒン鳴きました。
後ろ脚右膝の上です。


急遽、鎮静剤を打ってレントゲン。

・・・怪しい影がありました。
ですが、いわゆる教科書どおりの骨肉腫の状態では無く、怪しい、という程度。



1週間後に細胞検査となりました。(急いで下さい、と何度もお願いして最速が1週間後でした)←これ失敗。泣き喚いて騒いでもっと早く検査して貰うべきでした。後でものすごく後悔しました。





ここからが激動の日々の始まりでした。



1月6日のヴィヴィさん。


病院に行った翌日からどんどん食欲が落ち、元気が無くなり始めました。
鎮静剤が抜けきらないのかな、と思ったりしましが、表情も浮かない感じ。
寝てばかり。
病院行くまでは脚を引きずるものの元気も食欲も有ったのに・・・





1月9日
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通常の食事(ドッグフード半分にお肉・野菜を煮たの半分)は全く受け付けなくなりました。
牛乳やおやつ(ジャーキー・レバーソーセージ)をだましだまし。
トイレに歩くのがやっと。
それも途中で何度も立ち止まり、震える。

仕事に行く間、自宅に留守番させて置けない程の状態で、2人して実家でお世話になることに。


病院に電話してどんどん元気が無くなるので、検査日を早めて貰えないか頼むが予定が一杯とのことでNG。
郵送で痛み止めを送って貰うよう依頼する。




1月10日


少し動くようになって来たが、全く食べない。
とうとうジャーキーすらもダメ。
止むなくカステラやロールケーキ、アイスクリームでカロリーを取らせる。




1月11日


表情が虚ろになってきた。
夜も寝れないみたいで、何度も体勢を変えて楽な姿勢を探してる。
食事は相変わらず、カステラとかアイスクリーム、焼き芋などを少量。
やっと明日は検査、頑張れヴィヴィさん。





1月12日。
待ちにまった検査日。
今回の麻酔はごく軽いとのことだったが、食べてないのでとても心配だった。
麻酔の導入・覚醒時はいつもどおり立ち会わせて貰う。
精検用の骨の採取は無事に済んだものの、病院での顕微鏡細胞所見では恐らく癌、と。
外部に委託する精検の結果が判るのは10日後だと言われる。
取り敢えず骨肉腫だった場合はすぐに断脚して欲しい旨を伝え、24日に手術の仮予約を入れて貰う。


痛み止め、経口投与(リマダイル)が全く効いてない旨伝えると、貼るタイプの麻薬(デュロテップパッチ)を処方された。
3日間効き目が持続する、最強かつ副作用の無い痛み止め、なんですって。
この薬、人間の癌患者に使われるものだそうで、なんと、一回分一万円ちょっと。
これでヴィさんが楽になるなら高くない!と思ったが、3日間効くはずが2日目からまた元気が無くなる。


どんだけ痛いんだよ!!




もう、見てるのが辛い。
目に涙一杯貯めて、「ふじこ、ねぇ痛いんだけど???」って何度も何度も私の顔を覗き込むヴィヴィ。
相変わらず食べないし、動くのが苦痛らしく、トイレも我慢に我慢して一日一回大量に出す。


これで検査結果出るまで10日とか待ってたらこの仔死んでしまう!!

結果出るまで待たなくて良いので断脚して下さい!と主治医に頼みこむこと3回。
なんなら誓約書書きますから、と言いましたが、残念ながら骨肉腫と確定するまでは手術は出来ません、と受け入れては貰えませんでした。
多分、症状が出だしてわずか10日程でこんなに痛がってるとは主治医も思わなかったのでしょう。
私も、なぜこんな短期間で?と不思議でしょうがなかった。
色んな骨肉腫闘病記を拝見しても、脚を引きずりだして10日でご飯が食べられない程痛むなんてケース、どこにもありませんでした。






10日かかると言われた検査結果でしたが1週間後に判りました。


「骨肉腫、進行度合いは中程度」
尋常じゃない痛がりようから覚悟はしていたので、悲しいというよりも、これでやっと断脚してやれる、という気持ちで検査結果を聞きました。

そして強引に頼みこんで20日に手術を早めて貰いました。

まともな食事を取らなくなってから既に10日以上。
早くしないと手術に耐えられない、とても焦っていました。
ヴィさん、このころにはもうトイレ以外は全く動かなくなっていました・・・





長くなりましたので後半に続きます。


☆謹賀新年☆ | HOME | 今のヴィヴィさんは☆
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2015/02/15 08:58 : : 編集
秘密コメ様♪
秘密コメさん、コメントありがとうございます☆

ご無沙汰しています。
ご心配頂いてありがとうございます。嬉しいです。

4歳という年齢と症状の急激さに医師も首を傾げていました。
大型犬と暮らすことの責任の重さを痛感しています。
皆は慰めてくれますが、私の飼い方が悪かったんだと思っています。

ものすごい痛がりようで、私も驚きました。
病院では元気そうなフリするんですよ。
先生に吠えたり…おバカな娘です。
2015/02/15 12:46 : ふじこ♪♪ URL : 編集
拍手コメの秘密コメ様♪
拍手コメの秘密コメさん、コメントありがとうございます☆

はい、まさかの骨肉腫でした。
ただあっという間に弱って、もうこのままお別れかと覚悟してたので、今ここまで元気になってくれて一緒に居られることが本当に有難いです。

まだ術後の回復も十分で無く、抗がん剤治療はしないつもりです。漢方やサプリ等の体に負担の少ないものを始めています。
2015/02/15 14:54 : ふじこ♪♪ URL : 編集
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