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☆夢のボルゾイ庵☆ 2017/02/19

ボルゾイ大好き、良い子の皆さ~ん(*^^*)

こんにちわ~!!



今日は皆さんに素敵なイオリをご紹介しますよ~(^^♪







裏庭には広ーいドッグラン。
地面はわんこの肉球に優しい、ふわっと柔らかい黒土です。
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広々としたランで、のんびりまったり。
あちこちに放牧されている白いボルゾイ。
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続いて、屋内をご案内~♪






古民家を改装したお洒落な室内。
ここは、土間を活用した薪ストーブ完備のわんことの共有スペースです。
わんこと同じ目線で暮らせます☆
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部屋の真ん中に据えられた、大きな木製テーブルを皆で囲んで、薪ストーブで調理した、温かいお食事が楽しめます☆
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ふと足元に目をやると、そこには熱い視線で私のクラッカーを見つめるボーダーコリーのリン。
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壁のあちこちに作られたベッドスペースで自由に寛ぐ、美人ボルズのエカテリーナ&ジャスミン。
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ふと気が付くといつも超近距離に居るのは、ボルゾイ庵のリーダー犬なのにめっさ甘えん坊、アイザック。
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こんな素敵なシチュエイションでお食事が楽しめるなんて、最高の贅沢ですね~♪
犬好きには堪りませ~ん!







し~か~も~。


今なら。

な、なんと!






生後2カ月の仔ボルガールズ7匹の接待付き!!
鼻血が出そうです^m^
誰ですか~、一人だけ起きて眼からビーム出してる子は?
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お食事風景。
8匹居るけど、1匹はタヌキのポメの茶々です(^^;
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そして、小さくても流石ボルゾイ庵の仔達、も~人懐こい人懐こい!
床に座ったら最後、一斉に「抱っこ~!!」とお膝争奪戦が始まります(^^;ちなみに優勝はほぼ毎回ポメのまーくん
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そんな超絶可愛い7ガールズのお母さんは、セクシー系美ボル、エカテリーナ。
ベビーがご飯食べ終わったらすぐ飛んで来て、排泄の世話焼くの。すっごい母性本能。偉い!
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お父さんはこんなに立派で大きいのに、めちゃめちゃフレンドリーで甘えん坊のJKCチャンピオン、アイザックです。
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アイザック、どれくらい大きいかというと・・・





お膝抱っこしたら164センチのふじこがすっぽり見えなくなる位(^^;
ジャスまま、画像お借りしました!

息子のコーネリアスとボーダーのリンの「・・・」って顔ウケる(笑)
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この体制からアイザックはじわじわと体を倒し・・・


ついにはふじこの膝枕でお休みに
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これまで、たくさんんのボルゾイさんとお会いしました。
ですが、初対面で抱っこ&膝枕で本気寝したボルゾイさんは間違いなく初めてです。

偶然かもしれませんが、ヴィさんが大好きだった、お膝抱っこからの膝枕。
同じ体勢で甘えてくれたアイザック、私の淋しい心を敏感に感じ取ってくれたように思いました。




実はこの時、食後のお茶が入ったよ!って呼んで貰ってたんですが。
ふじこ、涙が止まらなかったので、顔が上げられませんでした。
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そして、パパばっかり~!!と息子のコーネリアス・・・
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背後からふじこにぴとっ、て寄り添い、ふふ、両手にイケボル
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ああ、幸せ過ぎる。






もう、気分はブルゾンちえみ。35億~♪    画像は公式サイトより拝借♪
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っと、話が逸れてしまいました。

以上、素敵な夢のボルゾイ庵のご紹介でした~(^^)/











で、ここからはちょっと真面目なお話。

今回お邪魔したのは、ヴィさんと一緒に病と戦った戦友ボル、ロビンちゃんのママのお宅。
ボルゾイのブリーダーさんです。
長年の夢だった、わんこの為のお家を完成なされたということで、同じくヴィさんの戦友兼親戚さんボル、ラルフくんのママとヴィさんの親戚さんボル、レオンくんのママと3人で押しかけました。




素人3人衆の訪問にも嫌な顔一つせず、沢山ボルゾイのお話を聞かせて下さいました。

犬への愛情が痛いほど伝わってきて、だから、飼い犬全員がこんなに人間大好きなわんこに育ってるんだなってよく解りました。

ママは、ブリーダーでありながら、一方で保護犬も引き取っておられます。
そして、今回一晩泊めて頂いて良く判ったのですが、ママはチャンピオン犬も、保護犬も全く分け隔てなく、同じようにたっぷりと愛情を注いで飼っておられました。

「飼ってる以上、そりゃそうでしょ」って、思いますか?
でも実際、見ててなかなか出来ることでは無いな、と思いましたよ。
だって、今、成犬9頭居るんですよ、仔ボル除いて。
お世話で一日が終わってしまいます。

こういう方が育てたから、こんなおおらかな優しいボルゾイに育ってるんだなって、良く解かりました。



言うまでもなく、ボルゾイは大きくて美しい素晴らしい犬だと思います。
が、時々、気性の激しい仔が居るのも事実です。

そもそも狩猟犬なのですから、気性が激しい仔が居ても、当然といえば当然ですが、身体が大きい分、飼い主でも制御し切れない仔の話を聞くことがあります。


なので、ボルゾイと暮らしてみたい、と考えておられる方は、両親犬をしっかり見て、ブリーダーさんから育て方、接し方をしっかりレクチャーして頂いて、ボルゾイとの、最高に贅沢で幸せな暮らしを楽しんで頂きたい、と思います。
勿論、育て方も影響しますが、持って生まれた性質も、その仔の性格形成において大きく影響するので・・・








そして今回もうひとつ。

どうしても会いたかった、この仔。


向かって左、グレーの可愛こちゃん♪annさんの首輪がとってもお似合い
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ヴィさんと一緒に闘病頑張ったラルフくん、ヴィさんの2か月後に天国に旅立ちました。



その後、ラルフままも私と同じく、大切な我が子が居なくなった悲しみに打ち沈み・・・
辛い日々を送っておられましたが。


昨年、まだ記憶に新しい福岡のボルゾイ集団脱走事件。
その中の保護されたボルゾイのうちの一頭、ラフィちゃんの里親さんになられました!!


たまたま、募集されていたシャンプーボラに参加されて、ラフィちゃんが初対面のママさんにぴとって甘えて来たそう。
運命の出会い、だったんですね(*^^*)





これ、去年の12月に頂いたオサシン。
この時、ラフィちゃんまだママのところに来てわずか1ケ月半。
それで、この表情&しぐさ。
ママの深い愛情の賜物ですね。

ラルフママ改めラフィママ、ママが今回、ラフィちゃんがボルゾイ庵でボルズの歓待に怯えた時、ママその華奢な体でとっさにラフィちゃんを両手で抱き上げたでしょ。
それ見て、ママ素敵、って思ったよ。

きっと、絶対、ラルフくんも喜んでる。
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今回、一泊させて頂いてボルゾイ庵をおいとまする直前。
仔ボルはみんな朝ご飯後で爆睡していたんだけど・・・

ドアを開けた音に反応して一匹、この仔だけが起きてお見送りしてくれました。多分チシャね
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トランク、空いてたから詰めて帰れば良かったかな???
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ボルゾイ庵エカテリーナ